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日本オープン選手権第3日、8位タイでスタートした松山英樹が今日5ストローク伸ばして6バーディー、1ボギーの65の通算4アンダーで首位に上がって来ました。
これに、3日目66で回った池田勇太と首位スタートの李京勲(韓国)が1打差の2位に付けます。
3日目の流れ
8位タイでスタートした松山英樹は2番、9番でバーディー、10番チップインバーディ!、続く11番もバーディーで4アンダーとしこの時点で、小平智、イ キョンフンと共に一位タイにあがりました。
その後、12番、13番で連続バーディーを取り、16番をボギーとしたものの本日65の-5で通算6アンダーの単独トップとなりました。
過去に2度の優勝経験があり、3度目の優勝をねらう片山晋呉は68で回り、通算2アンダーの4位でした。
石川遼は3日目はショットがフェアウエイを外れることが多く、本人いわくバーディーを拾うゴルフではなく、パーを拾うゴルフになったとのことでした。
15番、10位タイで+3、二打目ピンそばにつけるもののバーディパットを外しパー。
16番 Par3で長いパットを外しパーを逃し+4になり14位に順位を落とす。
17番 Par5で 1打目右ラフ、2ndも右ラフ、3打目をうまく打ちピンに寄せたがパー +4のままで15位タイ。
18番 でチップインバーディーを決めて+3で10位タイとなりました。