【2016】マンシングウェアレディース東海クラシック テレサルー優勝

マンシングウェアレディース東海クラシック

日程・会場は以下の通りです。

• 9月16日～9月18日
• 新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県) / 6,397Yards Par72(36,36)
• 賞金総額：¥80,000,000

テレビ放送は、18日の最終日のみ 16:05～17:20

東海テレビ/フジテレビ系全国ネットで放映されます。

最終日、テレサルーと、全 美貞が熱戦を繰り広げ、プレイオフ1ホール目でバーディーパットを決め勝利をおさめたのはテレサルーでした。

大会初日の9月16日(金)は曇りで27.1℃、成田 美寿々、全 美貞、が8アンダーでトップ、これに一打差のテレサルーが続きます。イ ボミは3アンダーの17位と出遅れています。

大会2日目の9月17日(土)も前日と変わらず、曇りで27.9℃、当日9アンダーを出したテレサルーと、8アンダーの全 美貞がトータル16アンダーでトップタイ。成田 美寿々は、2日目4アンダーどトータル12アンダーで3位となりました。

最終日、全 美貞が2番と10番でバーディー、7番でボギー、テレサルーが2番と4番でバーディー、3番でボギーで両者2バーディー1ボギーのままで、12番まで並んでいたものの、13番で、テレサルーがティーショットのOBでダブルボギーをたたき、ここで2打スコアを落としました。この時点で全 美貞が17アンダーで2打差のトップとなりました。

テレサルーの1打下には10番11番でバーディーを出した成田 美寿々がつけており、その1打下には、14番まで本日7バーディー、1ボギーの比嘉 真美子が付いています。

比嘉 真美子はインに入ってからの10番から14番まで5連続バーディーの快進撃です。

鈴木 愛は、最終日ノーボギー、7バーディーでトータル12アンダーで5位タイでフィニッシュしました。

前回優勝者のキムハヌルは、13番で、鈴木 愛と同じくトータル12アンダーの5位につけていました。

この後、テレサルーの追い上げが始まります。

14番でバーディーを取って、1打差に迫りました。15番もバーディーを取ったのですが、全 美貞もバーディーを取ったので、1打差変わらず。

しかし、続く16番でまたもテレサルーがバーディーを取り、全 美貞に並びました。

この後、１７番、１８番は、テレサルー、全 美貞ともパーが続きプレイオフとなりました。

18番ホールで行われたプレイオフ1番ホールで、全 美貞はのティーショットは右のラフに、テレサルーのティーショットは、フェアウェイでグリーンに近づいた平らなところに止まりました。

2打目をラフから打った、全 美貞のショットはピン奥に、テレサルーのショットは、ピン右の好位置に止まりました。そして、テレサルーがバーディパットを決めて優勝を決めました。

1位から10位までの成績は以下の通りです。

全選手の成績の詳細はコチラをご覧ください。